ミツバチ



ミツバチ

松阪市でミツバチの巣の駆除のご依頼がありました。

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ミツバチ

暖かくなるとミツバチが
活動をはじめます。

まずはミツバチを多く見られるようになるかと思います。 ほとんどのハチが越冬できるの女王バチになる可能性がある数匹のみに対してミツバチのみは群れで越冬が可能になります。ただ寒い時期はじっとしていて暖かくなり花の蜜がある状態になると花の周りに姿を現すわけです。ミツバチは個人的には花に群がっている限り可愛い蜂だとおもいます。ですが、軒下なのに巣を作られるとやはり厄介なことには変わりはありません。早めの対応が望まれます。
ミツバチ

ミツバチは害虫なのか?
益虫なのか?

蜂なので刺すことはありますが、アシナガバチなどと比べると刺すことは滅多にありません。そもそも人目に付く場所にハチの巣が作られないので駆除の依頼も滅多にありません。室内に入ってしまったので追い出して欲しいというご依頼はありますが、それも冷静に考えれば窓を開けておけば外にいずれ出ていくと思われます。
ミツバチ

「ハチの一刺し」
蜂は刺したら死ぬ?

ミツバチの毒針には返し針のような逆棘(かえり)があり皮膚などに刺さると針が引っかかり抜けなくなります。しかしミツバチは抜こうとしてしまい針と一緒に内蔵を残し離脱することになります。やはりその状態では生きていくことができず数十分の間に死んていきます。皮膚に残った方の毒針には内蔵とともに毒睾といわれる毒が入った袋が残ることになりハチ本体がいなくなった後も毒が体に送り続けられます。 毒針を外す際には慎重にできるならピンセットなどで針の部分のみを持って外してください。無理なら病院で抜いた方が良いかもしれません。
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